失敗しても、ゼロからでも、マイナスからでも、必ずやり直せます。
人生、どうやってでも好転させることができます。
こういうセリフを言われたら、「なんだよ、綺麗事じゃねーか」と思う人もいるかもしれません。しかし、学歴無し、コネ無し、才能無しの何もない状態から、しかも社会不適合体質を拗らせて立ち上がった私が言うのだからそこそこ説得力はあるのではないでしょうか?
まずは、精神論からどうにかしないといけません。
全てはハートから始まります。マインドから始まります。
ゼロになっても、マイナスからでも、立ち上がることはできます。
大丈夫。きっと大丈夫です。
人生で、一度でも良いから、「成功体験」を積むこと。何もないところから成果を上げた成功体験を積むこと。その過程における苦しいこと、悲しいことを乗り越えること。その経験が人を強くします。希望と元気を与えます。勇気が出てきます。
日本に会社はいくつあるかご存知ですか?
150万越えているんですよ。やばくないですか。
そのほかにも、小規模なビジネスをやっているところはいくらでもあります。人を雇えない規模で活動しているビジネスもそれ以上の数、たくさんあるのです。
雇われるにしても、どこかに潜り込んでいくことはいくらでも可能です。
一番ダメなのは、完全に絶望してしまって元気を失うこと。やる気を失うこと。向上心や希望を捨ててしまうことです。
仮にどこかに放り出されたとしても、「捨てる神あれば、拾う神有り」ですよ。
ターゲットを拡大すれば、いくらでも潜り込める場所はあります。そして、ちゃんと相手側の事情やニーズを理解すれば、いくらでも入っていける場所はあるのです。
もちろん、自分でいくらでも仕事をスタートするチャンスはあります。
結局、大切なのは自分自身に対する自信・信頼です。
それを支える経験や能力です。
真剣に、マネタイズを勉強してみてください。できることからやってみてください。たとえ、そこでどういう結末が待っていたとしても、できるのは「人事を尽くして天命を待つことのみ」です。できるのはそれしかありません。
しかし、天命がもたらす結果・成果というのは割と消費的なものです。刹那的なものです。すぐに移ろっていくものなのです。
ところが、人事を尽くした結果、得た糧というのは常に自分の中に残り続けます。この糧こそが、自分を強くするのです。自分を更に豊かにしていってくれるのです。
強くなった自分。
それがもたらす余裕や豊かさ、これが元気に直結します。人生を明るくすることにつながります。だから、目先のことを一所懸命やることに対して、無駄は無いのです。たとえ、結果に直結しなかったとしても、その経験はどこかで結びつきます。
人間万事塞翁が馬の教訓を知ってください。
ジョブズのスタンフォードスピーチでも良いです。
人生経験を積むと、たとえ、今の自分には意味や意義が見出せないことであっても、結果に結びつかなかったことでも、将来的に何かとどこかでうまいこと「繋がる」ことがあるものです。結実するものです。
お金で全てが解決するとは言いませんが、きっと、多くの人は「まずお金」と思っているはず。このお金というのは、結局、突き詰めて考えれば考えるほど、他者に対する貢献によって得られるものだとわかります。もちろん、この貢献の形というのは年々変わってきており、時代の影響を受けています。
面白い貢献、遊びのような貢献、楽しい貢献だって増えています。
今の日本で、現存する職業の種類は1万7千あるそうです。その職業のうち、資格や経験を要求するものはたくさんあります。しかし、未経験でもスタートを切れる職業だってたくさんあります。そこからはじめて、仕事を覚えていき、いくらでも上に上がっていけるチャンスはあるのです。
もちろん、新しい仕事を創っていっても良いと思います。
もし、自分で仕事を始めるのであれば。
自分で自分を雇って食べていこうとするのならば。
やることは簡単です。基本的には、自分自身で自分に肩書きを与えれば良いのです。社会のニーズを読み取って、自分が貢献できるであろう仕事をスタートすれば良い。
あまり、難しいことは考えなくても良いのです。
インターネットが生まれ、ビジネスに必要な最小限の固定費は限りなく小さくなりました。だから、旧来の常識では仕事にならないようなことも、仕事として成立しやすくなっています。ビジネスとして成立しやすくなっています。
ニッチ領域、スモール領域にはいくらでもチャンスがあります。
マインドセット、精神論として、
「お金はいくらでも、市場から引っ張ってこれる!!」
と、まずは自分自身に言い聞かせることです。
そして、現実的・具体的な策として、マネタイズの戦略・戦術・技術を学んでいけば良い。そうすれば、お金なんていくらでも生み出せるとの自信が持てるようになるはずです。安心感が生まれるはずです。
すると、人生に余裕が生まれます。豊かさが生まれます。元気が出てきます。
恥、失敗、見栄、人目を恐れないことです。
すっからかんになったら、ゼロになったら、「痛てててて・・・・」と身体についた埃を振り払い、それでもまたやり直せば良いだけの話なのです。
次のチャンスは必ずあります。
お金を稼いだことが無い人にはわからないかもしれませんが、お金なんてものは入ってくるときには「ガツーン」と入ってくるのです。そのあっけなさというのは、びっくりするほどです。本当に、稼げるときはガツンと稼げるものなのです。
その経験を積んでおけば、「あぁ、お金というのは生まれるときには生まれるものなのだな」と理解できます。
腑に落ちて理解できます。
いつまでも、お金に対して過度に幻想を抱いたり、恐れたりする必要が無くなります。入ってくるときは入ってくるものなのです。
それをまず、理解しましょう。
全てはそのマインドセットから、です。一度、自分でビジネスをやる経験をすれば、ビジネスそのものに対する見方も変わります。雇う側の視点だって身につくはずです。そうすれば、雇われることに対する見方も変わります。
雇われる際だってパフォーマンスが上がります。
「起業しなきゃ自分の人生は台無しだ」とか、「自分で事業をやらない人生に価値は無い」とか、「経済的に成功しない自分はダメだ」とか、思う必要は無いのです。稼げるかどうかは、外部環境・時代にも大きく左右されますから。
そもそも、人生は長いのです。
会社の寿命も、事業の寿命もどんどん短くなっています。
どんな会社も、どんな事業もいずれ息絶えるのです。そして、ビジネスの寿命は大体、自分の人生よりも短い。会社に雇われるにしても、いくつかの会社を転々とすることを前提にしておく必要があります。
だから、自分の中に蓄積することが大事なのです。
自分の中に、価値や経験を蓄積することです。
成長と貢献のマインドセットをインストールしておきましょう。
今後ますます、「市場からダイレクトに評価される」という現実と、向き合わなければならない人たちが増えていくはずです。権力志向ではなくて、人気志向でなければなりません。マーケット志向です。
どうすれば、世の中の人たちに貢献できるのか?という問いかけを続けることです。
全ての能力、資格、スキル、ノウハウは、誰かに貢献するためにあります。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。